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色再現性の国際規格の一つ。1999(平成11)年10月にIEC 61966-2-1として国際標準として発行された。
異なる機器間で同じ色再現を実現するためには、二つの方法がある。
一つは色彩特性を記述したプロファイルを用いて相互に色変換をする方法、もう一つは標準色空間を規定する方法で、sRGBはこのうちの後者である。
sRGBの色域は、カラーCRTディスプレイ特性を基準としている。
このため、それ以外の装置、例えばデジカメやプリンターなどでは色再現が難しいという難点もある。またsRGBは各色8ビット単位なので、色域を拡大するとしても、8ビットのままだと表現できる階調が粗くなってしまう。
そこで、sRGB自体はあまり変えず、拡張色空間としていくつかが提案されている。
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