PC/AT互換機で用いられているフォームファクターの一つ。
寸法は、幅9.6インチ(24.38cm)×奥行き9.6インチ(24.38cm)である。
Intelが1997(平成9)年12月に提唱した。ATXケースも利用できる、互換性のある小型版である。
現在の主流であるATX形式と同様にサイズやネジ穴、スロットやI/Oパネルの位置を規定したもので、12インチ(30.48cm)×9.6インチ(24.38cm)に対し9.6インチ(24.38cm)四方と小型化されている。
カットされた2.4インチ(6.10cm)は拡張スロット部分であり、I/Oパネル領域に関しては従来のATXと同等のスペースを確保している。
縮小された大きさは拡張スロットが3本入るだけの大きさであり、これによりATXでは7本に対し、microATXでは最大でも4本までしか拡張スロットが持てない。
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