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C++で、関数をインライン関数にするようコンパイラーに指示する。指示しても必ずしもインライン関数になるとは限らない。
C99(ISO/IEC 9899:1999)においてCの予約語にも追加された。
C++11では、inline namespaceで名前空間を透過的にし、異なる名前空間を利用することが出来るようになった。
例えば、C++11の元になっているTechnical Report 1(TR1)は名前空間にstd::tr1を使う。C++11は標準のstdを使うが、互換性を確保するためにどちらでも利用できるようにする。そのためにinline namespaceが使われる。
namespace std { inline namespace tr1 { template <class T> class shared_ptr; } } std::shared_ptr<int> p1; // ←OK std::tr1::shared_ptr<int> p2; // ←OK
inlineはDelphiでも予約語だが、互換性のためにのみ残されており、コンパイラーはこれを無視する。
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