ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
元をthisで参照し、戻り値は呼び出し元のインスタンスとなるスコープ関数である。
なおapplyは一般的な英単語で使用頻度も高いことから、例えばSharedPreferences.Editorなどにapply()メソッドなどが存在しているが、それらとは異なる。
public inline fun<T> T.apply(f: T.() -> Unit): T { f(); return this }
applyの戻り値は呼び出し元のインスタンスである。
従って、applyで引数を受け取って何か仕事をするが、その結果は返さず、返すのはレシーバー、ということである。
つまり次の例は、期待通りには動作しない。
val str = "hoge".apply { toUpperCase() }
strの結果は小文字のままである。applyと同様に動作し任意の型を返すスコープ関数にwithがある。言い換えれば、withのレシーバーを返すタイプがapplyである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます