ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
プロテクトメモリー(1Miバイトを超える部分のメモリー)を使い、ハードウェアバンクメモリーをエミュレートするもの。
i386以降は、CPUに仮想86モードと呼ばれる動作モードを持つ。そのメモリーアドレス変換機能を利用することで、16ビットでアクセス可能なある領域に、プロテクトメモリーの一部をマッピングする。
かくして、16ビットOSでありながら、アプリケーションは多くのメモリーを用いることができるようになった。また、ハードウェアEMSボードよりも高速に動作した。
扱えるメモリーは、その特徴からi386の32ビットアドレッシングの制限に依存し、最大32Miバイトまでとなっている。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます