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言語規格や処理系で使うために予約されている名前である。
実装や規格と、プログラマーが使用する変数名等との衝突を回避するため、標準規格は規格や実装に使用できる名前の形式を規定している。
将来的に予約語になる可能性があるが、その時点では予約語ではないため、その名前の関数や変数は自由に使えてしまう。
C++の方が予約される範囲が広く、2連のアンダースコア文字がどこにあっても予約名となる。
いずれにせよ、アンダースコアから始まる名前と、2連のアンダースコアを含む名前は避けるべきである。
だが、プログラマーはインクルードファイルのガードを作成する際に、よくこの規定を破る。
#ifndef _HOGEHOGE_H_ #define _HOGEHOGE_H_ /* ... */ #endif
また処理系も、2連のアンダースコアを含む独自のマクロを定義して用いていることもある。
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