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構造体のメンバーのうち、ビット単位の大きさで定義されるもの。
ビットフィールドの型には、Cの仕様上はint(またはsigned int、unsigned int)と、_Boolしか使えないことになっている。
しかし、殆どのコンパイラーは、charやshort/longなども(signed/unsigned含めて)利用でき、そして現実に最もよく使われているのはunsigned charに対するビットフィールドである。
ファームウェアなどでI/Oポートをビットで定義して使うような場合や、通信プロトコルの処理などによく使われる。
例えば、次のように定義する。
union
{
unsigned char data;
struct
{
unsigned char FLAG4:1;
unsigned char FLAG3:1;
unsigned char :3;
unsigned char FLAG2:1;
unsigned char FLAG1:1;
unsigned char FLAG0:1;
} BIT;
} PORT;
ビット構造体は、上位から定義するか下位から定義するか、コンパイラーによって差があるので注意が必要。使わない部分は、名前を定義せずビット数のみ書くことができる。
例えば上の例であれば、次のように使える。
PORT.data = 0xaa;
PORT.BIT.FLAG0 = 1;
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