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符号化すること。エンコーディングともいう。
電子計算機の処理としては、ある符号形式を持ったデータを、別の形式の符号に変換する作業をいう。
目的は同じでも用途によって異なる符号が使われることは多々あり、そのために形式の変換作業ということはよく行なわれる。
文字の符号化の方法は様々あり、環境や用途におうじて様々なものが使われている。CESともいう。
例えば、日本語文字はJIS X 0208という規格で番号が振られ、これは一般に区点コードと呼ばれている。
この番号を電子計算機で扱えるように、様々なものが発案、使用されてきた。
現在はUnicodeも普及し、Unicode用の符号も様々なものが使われている。
バイナリデータを、文字しか扱えない環境で「文書として」扱えるようにする、という需要は古くからあった。
電子メールは今でもバイナリデータは送ることができず、いったん文字だけの情報に変換している。
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