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BSDライセンスのうち、条件が3つあるもの。
4条項BSDライセンスから、3番目にあった「宣伝条項」を削除したもの。
これによって、GPLと互換性が生まれた。従って、BSDライセンスのソフトウェアをGPLで配布できる(その逆はできない)。
宣伝条項が邪魔とはいえ、第三者に削除はできない。勝手に消せば、それはライセンス違反である。そこで1999(平成11)年7月22日、カリフォルニア大学バークレー校のウィリアム・ホスキンス(William Hoskins)が、既に配布されている全てのBSDライセンスについて、宣伝条項は不要であると宣言した。
これにより宣伝条項は削除され、3条項BSDライセンスとなった。
次の構成となっている。
<著作権表示>
変更の有無を問わず、ソースやバイナリ形式での再配布や利用は、次の条件を満たせば許可される。
<免責条項>
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