MS-DOS・Microsoft Windows用の実行ファイル(EXEファイル)の拡張子。
MS-DOSの頃は、実行ファイルは.COMの拡張子を持つCOMファイルか、.EXEの拡張子を持つEXEファイルのどちらかしかなかった。
Windowsでも、理論上はどちらも使えるが、ファイルサイズなどの都合からCOMファイルは廃れ、EXEファイルが主流である。
x86シリーズの16ビットモード(リアルモード)には、CPUの仕様上の都合から、プログラミングモデルとしてメモリーモデルと呼ばれるものが用意されていた。
最もコンパクトとなるタイニーモデルはCOMファイルとなり、それ以外のモデルは全てEXEファイルとなる。
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