両眼視差量

読み:りょうがんしさりょう
品詞:名詞

両目間の視差量。視差量は網膜上に写る画像の移動量・ずれなどのこと。視差ベクトルともいう。

左右の視差量を変えた画像を用意することで立体画像を実現することができる。

一つの画面で立体表示をしている3Dテレビなどは、左右の画像を交互に表示し、これを眼鏡で左右の目に振り分けることで視差量を変えた映像を実現、立体視としている。

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