ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
電源制御IC(PMIC)用に最適化されたシリアルバスインターフェイス。
物理層は2線式であり、SCLKとSDATAからなる。
公開されている仕様では、SPMIバスはシンプルな実装から複雑多機能な実装までスケーラブルとされており、複雑多機能な場合は以下のような機能を搭載できるとしている。
一つのSPMIバスに複数の周辺機器が接続でき、各々は識別子で区別される。
SPMIでは、4ビットのスレーブアドレスと8ビットのペリフェラル識別子からなる12ビットの識別子(PPID)で識別される。
PMICアービターハードウェアは内部的に8ビットのAPID(アービターペリフェラル識別子)を使用しており、APIDとPPIDはマッピングが必要である。
Androidでは、APIDとPPIDはデバイスツリーで登録の際に定義される。また、/sys/kernel/debug/spmi/spmi-0/mapping などでマッピング状態が確認できるようである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます