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ヒト免疫不全ウイルス-1。
HIV-1は、塩基配列によって4グループに分けられ、それらは更に複数のサブタイプが存在する。
グループは更にサブタイプに分けられている。
Group Mは、次のサブタイプに分かれており、一部は更にサブサブタイプに分かれている。
他に、組換えウイルス(Recombinant Virus)もあり、組換え型流行株(CRFs: Circulating Recombinant Forms)と、孤立型組換えウイルス(URFs: Unique Recombinant Forms)とに分けられている。
これらは世界中に播種している。播種先で新生したCRFを除いては、あらゆるサブタイプ、CRFが中央アフリカに存在しており、この地域がAIDS流行の起源地とみなされている。
Group MのサブタイプEは実際には純粋なものは確認されておらず、最初に発見されたものはCRF01_AEとされる組換え型流行株(CRFs: Circulating Recombinant Forms)だった。現在はこれらをまとめてサブタイプEとしている。
CRFのあとの数字はゼロパディングして2桁で余裕が持たされていたが、これを著している時点で既に100種類を超えており、その種類は膨大なものとなっている。Los Alamos National LaboratoryのHIV sequence databaseによると次の通り。
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