間接アドレッシング

読み:かんせつ・アドレッシング
品詞:名詞

マイクロプロセッサーのアドレッシング方法の一つ。

目次

命令語に含まれるアドレス値や、レジスターに格納されたアドレス値が指し示すアドレス上のメモリーにあるデータが間接的にメモリー空間上のアドレスとして利用されるもの。

RISCでは、命令語長を固定長とするために、こうなることが多い。CISCでも64ビットなどのアドレスを直接指定することは現実的でないため、間接アドレッシングであることが多い。

次のようなものがよく見られる。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club