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蕎麦の実を挽いて粉にしたもの。
これを水で溶き捏ねで伸ばし、細切りにして茹でたものが蕎麦切り、つまりいわゆる蕎麦である。
蕎麦粉は、消費されている8割が支那産である、支那産食品の代表とされる。
全国生めん類公正取引規約によると、食品として「蕎麦」という名称を使うためには、蕎麦粉を30%以上含まなければならない。
従って、現在本邦で市販されている蕎麦は、全て30%以上蕎麦粉を含んでいる。
この規約の例外は幾つかあり、現在では主に二つ。
また古い言葉ではラーメンのことを支那蕎麦と言い、これも同様に例外の部類に入る。
これらはいずれも麺は100%小麦粉であり、蕎麦粉は含まない。
しかし、慣用として蕎麦という名称が使われているものとして許容されている。
ちなみに、沖縄の定食屋等で「そば」を頼めば、ほぼ100%間違いなく「ソーキそば」が出て来る。
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