若田光一

3回の宇宙飛行を行なっている。

1996(平成8)年1月11日 エンデバー(STS-72)

ロボットアームの操作を担当し、日本の人工衛星をロボットアームで捕まえるという難作業を行なう。

2000(平成12)年10月11日(UTC) ディスカバリー(STS-92)

国際宇宙ステーション(ISS)組立ミッションに参加し、ロボットアーム操作での組立作業を行なった。

2009(平成21)年3月15日(UTC) ディスカバリー(STS-119)

第18次/第19次長期滞在員としてISSに滞在する。

国際宇宙ステーション組立ミッション(15A)

打ち上げは、メインエンジンの水素ガス加圧ライン流量調節弁(FCV、Flow Control Valve)の健全性の確認を理由に延期が続いた。

2014(平成26)年3月9日夕方(日本時間)、前任のオレッグ・コトフ宇宙飛行士(ロシア)から引き継ぎを受け、第39代目のISS船長に就任した。