朔日

読み:ついたち
品詞:名詞

月が新月になる瞬間を(さく)といい、朔の時刻をふくむ日を朔日(ついたち)という。

1朔望月が29.530589日であるため、朔日から次の朔日までのは大の月で30日、小の月で29日ある。

朔とは限らない新暦の一日を "ついたち"(朔日)と読むのは、多くの場合は正しくない。正確には "いちにち" と読むべきなのである。

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