二十四節気の一つで、中気。季節は夏。
太陽黄経が120°の日。
太陽暦では、定気法で7月23日頃。
冬至から数えて15番目、立春から数えて12番目。
天保暦(旧暦)では、この日がある月が六月(水無月)となる。
梅雨が明け、よい天気が続き、気温が上がり続ける頃。
暑中の後半。大暑と、前の小暑の期間を合わせた一月を暑中という。
暑中の間に暑中見舞いを送る。
(14)小暑 → (15)大暑 → (16)立秋
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