ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
スイッチ、アウトレット(コンセント)、あるいは接地端子を固定するための枠。連用取付枠、連用器具取付枠、埋込連用枠など、表記ゆれ多数。
金属製が一般的だが、樹脂製のものもある。
一般に使われる金属製の枠への連用器具の取り付け・取り外しの方法は一見しては分からず特殊な知識が必要であり、第二種電気工事士などの実技試験の課題でもある。
取り付けられた状態として正面から見たとき、スイッチなどの連用器具は裏から手前に向けて差し込まれる。
この時、手前からみて右側にかしめるための穴が存在する。ここにマイナスドライバーを差し込み、一旦右側(連用器具側)に軽く動かしてから一気に左側に動かすことで、かしめることができる。
一般的なものは縦に3個まで付けられるようになっており、1個の時は中央、2個の時は中央を空けて上下に付けるのが美的な面においても一般的である。そして、それを前提として上に被せるカバーが市販されている。
必要な連用器具を付けたあとは、埋込形スイッチボックスにネジで固定する。
ボックスが金属製の場合は、ボックスに塗りしろカバーを付けることでこのネジ穴が用意される。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます