不眠

読み:ふみん
外語:sleeplessness 英語 , sen/dorm/ec/o エスペラント
品詞:名詞

眠れないこと。及びそのような症状のこと。

目次

不眠は、次の三種類に分類される。

  • 寝つきが悪い
  • 中途覚醒
  • 早朝覚醒

治療は催眠鎮静剤、いわゆる睡眠薬によって行なうことが多い。行くべき病院の診療科は精神科心療内科である。

様々な薬が使われており、作用が強力なものから、ドリエルにさえ劣る軽いものまでさまざまあり、一定以上の効果があるが、昔から不眠に効果的とされているのがカルシウムである。睡眠前の牛乳も効果的だが、カルシウム剤も効果的である。

カルシウムが効果的な理由は神経伝達にカルシウムが関わっており、補充すると安定するためだが、更にもう一つ、血液を重くするからでもある。お金が無い人は、まずカルシウムから試すと良い。

OTC薬ドリエルは、存在意義が全く不明である。非常に高いうえに効果は極めて弱い。そもそも抗ヒスタミン剤は睡眠薬ではない。病院に行かなくて良い以外にメリットらしいメリットがない。

診療科
精神科
心療内科
関連する用語
催眠鎮静剤

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