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ディジタル回路において、パワーアンプの働きをするもの。
ゲート素子(論理素子)としての働きは無いが、その出力回路に特徴があって、出力端子の電流供給能力が普通のゲート素子よりも高く設計されている。
これにより、出力信号をケーブルで延長したり、普通より多くの入力に繋いだりするような状況でも回路が正常に動作するようになる。コンピューターのインターフェイス接続部分などには絶対に必要となる。
論理素子としての働きを持つ普通のゲート素子でも、バッファーとしての機能を持ち合わせているものもある。
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