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1985(昭和60)年にハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、北斗七星に近い、おおぐま座の一角のこと。ハッブル深宇宙フィールド、ハッブル深宇宙域。
ハッブル宇宙望遠鏡により、この領域で数十億光年彼方の銀河の撮影に成功した。
この撮影は、宇宙の歴史を解明する「ハッブル・ディープ・フィールド」と呼ばれるプロジェクトの一環として行なわれた。
宇宙年齢を137億歳とすると、おおむねビッグバン後10億年後程度以降を観測できると見込まれている。この領域は深宇宙が望めるということで、その後も様々な研究者がこの領域から宇宙を覗いている。
後に、より遠くを望める領域として「ハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド」(HUDF)も設定された。
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