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IntelのCPUに使われる表現の一つで、高速FSBクロックコアを表わす。例えば、FSBが533MHzだった製品Bに800MHzが作られれば、"C" が付けられる。
Intelは従来よりクロック周波数(MHzまたはGHz)で製品を区別していた。しかしPentiumの頃から "異なる製品ながら同じ周波数になってしまう" ものが現われ始めた。
そこでこれらを区別するため、周波数の数字と単位(MHzやGHz)の間に区別用の英文字を挿むようにした。"C" はそのうちの一つで、FSBが800MHzでかつ。FSB 533MHzで同じクロックの製品としてBが存在する場合に、800MHzの製品の方に "C" を加えるようになった。
例えば、2.4GHzのPentium 4で、FSBが400MHzなら2.4GHz、FSBが533MHzなら2.4B GHz、FSBが800MHzなら2.4C GHzとなる。
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