新在同一視

読み:しんざいどういつし
品詞:さ変名詞

新幹線在来線が並行している区間では、新幹線と在来線を同じ路線として考えること。旅客営業規則16条の2で定められている。

新幹線と在来線との関係としては大原則であり、この原則があるため、基本的には在来線経由の乗車券でも新幹線に乗れ、その逆も可能である。

例外として "新在別線" の規定もある。また、周遊きっぷを使う場合は、東海道新幹線については原則として新在同一視はしない。

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