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JRの運賃計算上で、解釈に揉める点の一つ。
大都市近郊区間相互発着の乗車券で大回り乗車をする際、いわゆる6の字型となる大回り乗車が可能かどうかという問題。
つまり、A駅からB駅の乗車券で、A駅→B駅→C駅→B駅という乗車が可能かどうかということである。このとき、当然B駅→C駅→B駅の経路は重複していない。
規則上はこのような「6の字乗車券」は片道乗車券に分類されており、それ以外の分類はされていない。このためこのような乗車が可能という見解が主流を占めているが、明らかに不自然な乗車形態であることは否めないため、不可能という説を支持する人もまた多い。
これが可能ならば、東京近郊区間の130円最長大回り乗車区間は御徒町→日暮里となり、このときの実乗車運賃計算キロは781.7kmとなる。
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