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エニックス(現スクウェア・エニックス)により2000(平成12)年8月26日に発売された、ドラゴンクエストの七作目。
オリジナルの動作機種はPlayStation。出荷本数は約412万本で、シリーズとして400万本に達したのはこれが初であるのみならず、PlayStation用ソフトとしても歴代第一位の出荷本数を記録することとなった。
媒体はCD-ROM 2枚組で、セーブ方式は外部メモリー。希望小売価格は7,800円(税込8,190円)で、媒体がCDとなったことでようやく価格を下げることができたようだ。
PlayStation初のドラゴンクエストということで、業界の政治的動向なども含めて注目された。
開発は前作ドラゴンクエストⅥ 幻の大地と同様にハートビート・アルテピアッツァであるが、この作品には妙なバグが多く、絶対にクリアできなくなるトラップまで存在するなどの爆弾を持っている。
PlayStation用ということで、シリーズとして初めてフィールドに3Dマップを採用した。
町などの中は2Dマップであるが、この場合でも自分を中心にマップを回転することが可能で、見えない場所にあるアイテムや建物の入口も回せば見える、といったことが特徴。しかし明らかに面倒であり、どうにも不評であった。
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