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自動車登録番号自動読取システム。"N" は、車の登録番号(ナンバー)から来ている。速度測定機能などはなく、通過する車両の登録番号(ナンバープレート)をただひたすら読み取り、記録する。
あらかじめセンター(各都道府県の通信司令室)の端末から登録番号を入力しておくことで、手配車両が通過した際に最寄りの警察署等に自動で通報される他、事後に記録を遡って調べることも可能。
現在は第3世代が稼働中で、第4世代が開発の最終段階と言われている。それぞれ記録部の形状が異なり、世代が新しくなるたびに記録部はコンパクト化してきた。
主に三菱電機が開発を行なっているが、同社はこのNシステムを2組用いて時間と距離から自動車が移動した平均速度を求め、速度超過の検挙に用いるという特許を出願中である。
Tシステムとほとんど同じ事から、記録部等にかなりの共通点が見られるが、見分け方はNシステムは全車線に設置されているのに対し、Tシステムは中央部か分離帯寄りの追い越し車線にしか設置されていない。
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