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基本的には、クレジットカードである。その他に、「ETCパーソナルカード」と称する、事前チャージ式のカードもある。
カード自体はICクレジットカードと同様で、ETC車載器がカードを読み書きするためのICの端子が表面に付けられている。
ETC車載器にはカードスロットがあるため、ここにETCカードを挿入する。
車載器がETCカードを正常に認識できると、ETCゲートを通過できるようになる。
通常のクレジットカードのオプションとして発行されるETC専用カードと、買い物にも利用できるETC兼用カードとがある。
ETCカードも、クレジットカード番号と同様の16桁の番号が存在する。ETC専用カードの場合は、買い物につかうクレジットカードとは異なり、最初の1桁が7、8、9のいずれかから始まることが多い。
入口をETCゲートで抜けたが出口にETCゲートが無い(または事故等で通れない)、というような場合は、一般ゲートから出ることになる。
この場合、ETC車載器に挿入されているETCカードを抜いて料金所収受人に渡すことで精算する。クレジットカードでの精算と同様である。サインは不要である。
入口にETCレーンがない場合、入口ではETC車載器未搭載車と同様に、一旦停止して高速道路通行券を取らざるをえない。
この場合、ETCとして入場の記録がないので、仮に出口にETCレーンがあったとしてもETCレーンからは出られない。出口でも一般ゲートに並んで精算する必要がある。
その代わり、ETCカードを抜いて料金所収受人に渡すことで、カード決済できる。
首都高速の場合はクレジットカード未対応だが、料金所収受人にETCカードを渡すことでクレジットカード同様に精算できる。
但し、通常のETCにある割引は一切適用されず、現金時と同様の基本料金徴収となりお得ではない。
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