ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
エンジンが前にあって、前輪を駆動する駆動方式のこと。
駆動装置がすべてエンジン周辺に集中するため、居住空間を広く取れることや、コスト削減、安定性に優れている等のメリットがある。その反面、駆動と操舵をすべて前輪が行なうため前輪タイヤの負担が大きく、基本的に曲がりにくい特性(=アンダーステアが強い)がある。このため旋回中はちょっとしたアクセルの操作などで動きが変わりやすく、無駄な動きが出やすい。
旋回中にアクセルを戻すとタックインという現象が起こり、急激に曲がろうとする力が増す現象が発生する。これを知らないと危険であるが、最近では足回りのセッティングや設計上の工夫により、極端なタックインが起こらないようにされている。
現在、ミドルクラス以下の車種でもっとも採用が多い駆動方式である。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます