頻婆娑羅

読み:びんばしやら
品詞:名

まだ釈迦が存命の頃のマガダ王国の王。后の名は韋提希(いだいけ)。観無量寿経に妻・韋提希を主人公としたマガダ王国の悲劇が語られている。

息子であり王国の皇太子であった阿闍世(あじやせ)に塔に幽閉され殺害された。

用語の所属
仏教
該当する用語
韋提希
阿闍世

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