蹈七宝華如来

読み:とうしち・ほうけ・にょらい
品詞:名

仏教における仏(如来)の一で、妙法蓮華経 第四巻の "授学無学人記品第九" で説かれる。

釈迦の十大弟子であり釈迦の息子でもあり、謙虚で己の徳の高さを外に出さなかったため密行第一とされた羅睺羅(らごら)が、将来仏となった時の名。

用語の所属
仏教
如来
関連する用語
羅睺羅
妙法蓮華経

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