読み:しき
品詞:名詞

十二因縁の第三。物事を知り分ける力のこと。

によって生まれた識はまだまだ人間とは言えないが、母体内ですくすくと成長して次第に形を整え、やがて名色となる。

用語の所属
仏教
十二因縁
関連する用語
行 (十二因縁)
名色

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