読み:そく
品詞:名詞

十二因縁の第六。觸。感覚器官。

六処に至りこの世に生まれてから後、次第に身体の感覚器官が発達してくる。そして発達した状態を触という。赤ん坊は成長し、やがて母親や父親が認識できるようになる。感覚器官の発達に伴いとなる。

用語の所属
仏教
十二因縁
関連する用語
六処

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