その人や、その一族が生まれた土地の守り神。
ウブスナとは、スナ(土)を産み出す神を意味し、大地そのほか万物を産み出し、そしてその土地を守る神をいう。
神道においては、その産土神が守る土地の人間一人一人に、生まれた時に体に魂込めをすると考えられている。故に、その地の人に最も親密で近しい神様であるとされている。
後になって氏神と混同されるが、これは氏神が本来族縁の神だったものが地縁の神へ変化したことを受けたものである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード