明智藪

読み:あけちやぶ
品詞:名詞

山崎の戦いで敗れた明智光秀は敗走中に山科・小栗栖(京都市伏見区)で落ち武者狩りに襲撃され落命するが、その落命したとされる場所のこと。

その竹藪を所有している本経寺によって、1994(平成6)年1月に伐採が行なわれ、砂崩れ防止の工事が行なわれた。

コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます


KisoDic通信用語の基礎知識検索システム WDIC Explorer Version 7.04a (27-May-2022)
Search System : Copyright © Mirai corporation
Dictionary : Copyright © WDIC Creators club