手足指縵網相

読み:しゅそくし・まんもう・そう
品詞:名詞

三十二相の第五で、手足の指の間に水掻きのような膜があること。

これは、仏の手より衆生を漏らさずすくい取って救う、という意味があるとされる。

用語の所属
仏教
三十二相

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