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マウントは専用で、従来の全てのものと非互換である。従って、専用レンズが必要。
フランジバックは38.67mmである。
なお、より小型化を目指す「マイクロフォーサーズシステム」というものもあるが、こちらはまたマウントの仕様が変わった。
次の大きさの撮像素子を使う。
センサーサイズは、実際には約17.3mm×13mmである。これは対角長21.63mmが基準としてまずあり、ここからピタゴラスの定理を使って導かれる4∶3の辺の長さは約17.3mm×13mmとなるからである。
なお、4/3とは4/3インチ(3.39cm)に由来するが、CCD撮像素子がこの大きさな訳ではない。CCD素子の寸法表記は、かつての撮像管における相当のイメージサイズで記載されている。
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