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紙幣は、次の七種類がある。
偽造対策のため、5ドル以上の紙幣は偽造対策技術を盛り込んだ新紙幣が導入されている。
1ドルは紙幣と硬貨があるが、硬貨は殆ど使われておらず、もっぱら紙幣である。日本円で考えると100円札相当となるが、紙幣廃止の予定は無いらしい。2ドル札は殆ど使われていない。
また、日本円では5000円札や1万円札相当の50ドル札、100ドル札も、使えない店が多い。アメリカではクレジットカードが普及しており、高額紙幣を使う必要性が薄いためである。偽札対策や強盗対策として、高額紙幣は嫌われている。このため$100紙幣はアメリカでは殆ど見られないが、メキシコなどでは結構使われているようである。
アメリカを旅行する場合、クレジットカードを持つか、20ドル以下の紙幣を用意する。
硬貨は、次の六種類がある。それぞれに通称がある。
以前は、1/2セント、2セント、3セント、20セント硬貨などもあったが、既に使われていない。
日常では、25セント以下をよく用い、特に25セント硬貨は頻繁に使う。公衆電話などは25セント硬貨しか使えないことがあり、旅行中に25セント硬貨の手持ちが切れると著しい不便を強いられる。
1ドルは硬貨でも用意されているが、極めて人気がない。
アメリカの場合は基本的に全てクレジットカードで済み、小銭を硬貨で持つ必要性が薄いためらしい。コンビニエンスストアのような店では、$1の買い物でもクレジットカードが使えることが多い。
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