波長分割多重通信方式。光ファイバー内で信号を多重化することで、容量を数倍から数十倍に向上させる伝送技術。
波長を僅かにずらした伝送波(光信号)を重ねて多重化することで、1本の光ファイバーケーブルで同時に何重もの情報を伝送することが可能となる。
光ファイバーにおける信号の多重化技術としては、比較的古くから利用されてきている。しかし利用可能な光波長には限りがあるため、この方式のみでの広帯域化は困難な状況になってきている。それを解決すべく、最近はOTDMやOCDMが開発されてきた。
WDMの多重化及び分離には、合波器、分波器を用いる。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます
▼機能別検索
人気検索語
最近の更新語
今日の用語
おまかせ検索
▼別の語で検索
▼索引検索
カテゴリ検索
全グループ一覧
全プラグイン一覧
このサイトについて
趣旨・概要
参加の案内
ダウンロード