国際符号化文字集合。ISO/IEC 10646により定められた符号化方法(CES)。
次の二つが存在する。
UCS-2は、当初の16ビット固定長のUnicodeを表わすために、UCS-4はISO/IEC 10646の全領域を表わすために、それぞれ作られた仕様であった。
しかし現在のUnicodeでは、この何れも使っていない。
Unicodeは21ビットに拡張され、更にこれ以外の範囲を使用しないことになったため、UCS-2では足りず、UCS-4では大きすぎるからである。
現在ではそれぞれ、UTF-16とUTF-32が後継に対応する。
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