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オンライン認証システム。OpenIDで一つのIDを持てば、複数のWebサイトへのログインが可能となる、オープン型の認証システム。
様々なWebサービスを利用するにあたり、それぞれにユーザー登録するのは手間である。それぞれのIDやパスワードを覚えていなければならない。
一方、OpenIDに一つアカウントを用意し、そしてWebサービスがこの情報を元に認証をするようにすれば、アカウント登録が一元化でき利便性が増す。
OpenIDのユーザーID形式は、「http://username.openid.ne.jp/」のようなURLの形式である。技術的には、openid.ne.jpだけでなく、自分のWebサイトのURLを使うこともできる。
OpenIDに対応するWebサイトに、OpenIDのアカウントでログインすることが出来る。日本国内では、mixiやYahoo! JAPANなどが対応していることで有名である。
使うためには、次の手順が必要となる。
実際に利用する場面では、対応サービスではなくOpenIDに画面が移り、ここでパスワードを入力することになる。
OpenIDの取得とは一回だけでよい。2の作業も、対応サービスごとに1回すれば良い。
OpenIDが出来るのは、個人の認証のみである。
自分の持っている個人情報のどこまでを対応サービスに提供するか、といった認可情報の委譲機能は持っておらず、これはOAuthによって行なわれる。
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