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ISO/IEC 10646:2003の追補7。2010(平成22)年7月15日に発行された。UnicodeではUnicode 6.0.0が相当する。
規格の正題は次の通りである。
Information technology ‐ Universal Multiple-Octet Coded Character Set (UCS)
AMENDMENT 7: Mandaic, Batak, Brahmi, and other characters
邦訳例(非正式)は、次の通り。
情報技術 ‐ 国際符号化文字集合(UCS)
追補7: マンダ文字、バタク文字、ブラーフミー文字、及び他の文字
この版で、次に新規対応した。
Kana Supplement(仮名補助集合)は、ドラフト段階ではHISTORIC KANA(歴史的仮名)だった。
この版で、既存の領域中に追加された文字は、次の通りである。
補助多言語面(SMP)に、256文字分の仮名補助集合領域が追加された。
Amd.7現在では2文字のみが追加された。
平仮名と片仮名は区別せずに登録する方針のようである。
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