電離層反射波

読み:でんりそうはんしゃは
品詞:名詞

電離層で反射され、事実上地上を這っているのと同等の効果で伝播する電波の総称。3[MHz]〜30[MHz]の短波帯は、電離層と地表の間で反射を繰り返し、遠方まで伝播する。

電離層で反射される周波数が小さいほど減衰が小さく、周波数が大きいほど減衰も大きい。

関連する用語
反射波
電離層

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