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インターネットスラングの一つで、笑っているさま。「〜で草」。
明確な初出は定かではないが、「真夏の夜の淫夢」を愛好する界隈、いわゆる淫夢厨がそれまで使われていた「w」という表現を嫌い、代わりに「草」と表現したのが始まりだとされている。
淫夢界隈ではホモとノンケ(モホで無い人)を明確に区別しようとしており、ノンケが「www」を使っているため、代わりに淫夢界隈では「草」という表現が流行した。
この由来から、「草」が淫夢語録に入るのかどうかについては時々議論にはなるが、淫夢の作中には登場しない。これはあくまでも淫夢厨の間で生まれた言葉である。これがなんJ→おんJと広まり、現在ではTwitterやMastodonなど他のSNSにも波及していて、淫夢など知らない人々も普通に使うようになっている。結果、ラノベや漫画などでも笑う表現として当り前のように「草」が登場するようになっている。
上述のように、ホモとノンケの区別のため「w」の代わりに「草」ができたため、両者を同時に使うのは良くないとされる。
つまり、「草wwww」「草不可避www」「草生えるwwww」といった表現は許されず、「草に草生やすな」と言われることがある。
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