ア | イ | ウ | エ | オ |
カ | キ | ク | ケ | コ |
サ | シ | ス | セ | ソ |
タ | チ | ツ | テ | ト |
ナ | ニ | ヌ | ネ | ノ |
ハ | ヒ | フ | ヘ | ホ |
マ | ミ | ム | メ | モ |
ヤ | ユ | ヨ | ||
ラ | リ | ル | レ | ロ |
ワ | ヰ | ヴ | ヱ | ヲ |
ン |
A | B | C | D | E |
F | G | H | I | J |
K | L | M | N | O |
P | Q | R | S | T |
U | V | W | X | Y |
Z | 数字 | 記号 |
横幅が縦幅がほぼ同じ大きさ(全角)の文字。
当時は計算機の処理能力等の問題もあり、文字のフォントの大きさ(文字幅)は統一されていた。これを等幅フォントという。従って、IもWも幅は等しく、また漢字文字もそれぞれ同じ幅であった。
当時主流だったシフトJISでは、ちょうど文字幅とバイト数が一致するため、これはこれで都合の良い仕様ではあったが、やがて電子計算機の性能も向上し、文字幅も自在なプロポーショナルフォントが普及しはじめた。
プロポーショナルフォントの場合、半角/全角という概念自体が存在しない。
しかし、シフトJISにを符号に用いた場合、従来と同様に1バイト文字と2バイト文字があり、それぞれに同じ文字も存在した(英数文字など)。そのため、角/全角という概念がなくなっても、両者を区別する目的で、半角文字/全角文字という用語は生き残ったのである。
コメントなどを投稿するフォームは、日本語対応時のみ表示されます