情報を断片化すること。
あるプロトコルで一度に送受信出来るデータの大きさをMTUという。
MTUの大きなプロトコルから小さなプロトコルへ変換する場合、必要に応じてデータを細かく分けてあげる必要が出て来る。このような作業をフラグメントという。プロトコルがIP同士の変換ならIPフラグメントと呼ばれる。
例えば、IPv4なら65535オクテットまで一度にまとめて送信可能だが、その下層のEthernetは最大でも1500オクテットである。
従ってIP層でデータサイズが1500を超えていたなら、Ethernetとして送る時に最大1500に収まるように複数のフレームに分割する必要がある。
このような作業や、実際に分割されたフレームのことをフラグメントという。
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