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携帯電話の黎明期に存在した、肩に掛けて利用するタイプの電話。このため、ショルダーバッグならぬショルダーホンという名が付いた。
本体はアタッシュケースのようなものに格納されていた。重さは3kgもあり、およそ実用的とは言い難いものであった。
日本電信電話公社(電電公社)が民営化された1985(昭和60)年4月に発売。
ベースは自動車電話であり、これが自動車から離れても利用できるという、非常に画期的な製品であった。
携行が可能になったとはいえ、サービス形態自体は、自動車電話の発展形という扱いであった。
このため、「車外兼用型自動車電話」「車載・携帯兼用型自動車電話」「車外利用形自動車電話」「車外利用型無線装置」などの呼び名も付いていた。
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