CRT(ブラウン管)を使用したテレビ受像機の俗称。
テレビ受像機は、CRT(ブラウン管)で実用化され普及した。
しかし時代が進むにつれ、表示装置も高画質の液晶ディスプレイやPDP(プラズマディスプレイ)へと移り変わり、CRTは世界的に衰退した。
最後まで製造していたのは日本のシャープがフィリピンで製造販売するものと、インドの地場の2社だったが、これらが2014(平成26)年12月に相次いで撤退を発表、2015(平成27)年にも全ての生産が終了する見通しとなった。
既に日本では「昭和」を象徴するようなレトロなアイテムとなったCRTテレビは、世界の市場からも消えることが確定した。
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