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CATV回線でデータ通信を行なうための標準仕様DOCSISの第二版。2002(平成14)年に製品が登場した。
ダウンリンクの速度は変更がないが、DOCSIS 1.0/1.1の問題だったアップリンクの速度が改善されている。
ダウンリンク帯域6MHz、アップリンク帯域6.4MHzとなった。ダウンリンクはDOCSIS 1.0/1.1から変更がなく、30Mbps(64QAM)または42Mbps(256QAM)である。
アップリンクはアクセス方式にA-TDMAやS-CDMAを採用し、符号化も旧版DOCSIS 1.0/1.1の時に使われていたQPSKや16QAMに代えて、新たに64QAMや128QAM/TCMが採用された。A-TDMA:64QAMまたはS-CDMA:128QAM/TCMでアップリンク速度は最大30Mbpsとなっている。
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