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ISO/IEC 2022の制御文字補助集合の領域。C1と同義で、制御文字用の右側。
いわゆる文字番号として、目に見えるものの一つである。
符号の位置としては8/0〜9/15の範囲と15/15であり、プログラム的には0x80〜0x9fと0xffとなる。
CRは、C1というバッファーが固定化されており、変更できない。実質的に、文字(CR)とは違いバッファーは存在しないといえる。
制御文字集合は切り替え可能で、エスケープシーケンスで切り替えるとすぐに呼出となる。
具体的には、「1/11 2/2 <F>」というエスケープシーケンスで切り替えることができる。
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